図案の一覧へ

干支のアイロンビーズ図案(十二支)

干支は十二支が一年でひと巡する暦の考え方で、十二支のそれぞれに動物が結び付けられています。年の入口に干支の飾りを掛ければ、その年らしいお祭り気分を手軽に作れます。文字部分の図柄は年ごとに付け替えられるので、飾りは長く使えます。

このページの図案は、パーラービーズ(川田)5ミリを29×29の四角プレートで組む前提です。うさぎやいのししのように丸い図柄は15×15以内に収まるため、はじめて作る方にも適しています。大きな図案は一枚では終わらないので、作業は数日に分けてもかまいません。

背面には飾りに吊るす片面図も用意しました。室内でも屋外でも使えるよう、仕上げには必ずアイロンペーパーを通してください。

自分の絵を図案にする

このサイトの無料画像変換ツールを使えば、干支の絵やロゴ写真をビーズ用のドット図に変換できます。輪郭がはっきりした画像ほど変換後の図柄が正確に仕上がります。

無料で変換

無料変換:カートゥーン、イラスト、ロゴ、ドット絵向け。ブラウザですぐ図案になり、ダウンロードは無料です。

自分の写真から図案を作る

人物やペットの写真をビーズ図案にできます。

✨ 人物・ペット写真をAI図案に(9 クレジット)

人物とペットの写真向け。顔立ちと姿勢を残します。

時間は、図案が読める人が並べてアイロンする目安です。初めてなら表示の上限より長くみてください。

1. 子・ねずみ

入門

丸い耳は白で作り、本体には濃い灰色を一周させます。鼻先の淡い色を最後に足すと、ねずみらしい表情になります。輪郭の内側は塗らずに残し、淡い灰を散らすと毛並みに見えます。

マス
13×13
ビーズ
169
完成サイズ
6.5 × 6.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
25〜35分
プレート
Sプレートか、29×29四角プレートの中央
色と個数
番号色名個数
P181ライトグレー46
P98サンド44
P02クリーム24
P92ダークグレー21
P17グレー16
P01ホワイト9
P18ブラック5
P06バブルガム2
P79ライトピンク2

2. 丑・うし

入門

二本の角を明色のビーズで縦に積み、その下に丸い頭部を置きます。鼻の淡い色は中央の二行だけに限定すると、面部が読みやすくなります。

マス
15×15
ビーズ
225
完成サイズ
7.5 × 7.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
30〜45分
プレート
Sプレートか、29×29四角プレートの中央
色と個数
番号色名個数
P02クリーム75
P205フォーン46
P98サンド42
P12ブラウン22
P21ライトブラウン16
P06バブルガム6
P35タン6
P01ホワイト5
P18ブラック3
P33ピーチ2
P201ミッドナイト1
P79ライトピンク1

3. 丑・牛の輪郭線

入門

一色の細い輪郭だけで牛の顔を構成します。線幅を一行に保つと、模様が消えずに残ります。線が途切れないよう、端のビーズは必ず斜めに互いへ接する形に置きます。

マス
15×13
ビーズ
195
完成サイズ
7.5 × 6.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
25〜40分
プレート
Sプレートか、29×29四角プレートの中央
色と個数
番号色名個数
P200コバルト64
P201ミッドナイト56
P08ダークブルー48
P01ホワイト22
P02クリーム2
P181ライトグレー2
P06バブルガム1

4. 寅・とら

中級

横縞は濃橙と明橙を交互に並べます。頭の上の王の字は三本の短いビーズ列で作り、その下に目を小さく置きます。鼻と口は白いビーズ二個で示します。

マス
21×19
ビーズ
399
完成サイズ
10.5 × 9.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
55〜90分
プレート
29×29の四角プレート1枚
色と個数
番号色名個数
P56ペールイエロー113
P02クリーム94
P03イエロー61
P04オレンジ56
P57チェダー32
P18ブラック25
P01ホワイト17
P06バブルガム1

5. 辰・たつ

中級

胴はS字に曲がる細い帯として置き、鱗は斜めに明色を差します。角とひげは先端に向けて一行ずつ細くし、背びれは等間隔でビーズを配置します。

マス
25×23
ビーズ
575
完成サイズ
12.5 × 11.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
80〜120分
プレート
29×29の四角プレート1枚
色と個数
番号色名個数
P202ロビンエッグ166
P52パステルブルー165
P58アクア147
P200コバルト35
P201ミッドナイト34
P01ホワイト8
P181ライトグレー7
P57チェダー6
P09ライトブルー4
P03イエロー3

6. 戌・いぬ

中級

体の横長い輪郭を先に置き、垂れた耳と尾を別色で加えます。腹の淡い色は下端の二行だけに留め、口元は白いビーズ一個で示します。

マス
23×19
ビーズ
437
完成サイズ
11.5 × 9.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
60〜95分
プレート
29×29の四角プレート1枚
色と個数
番号色名個数
P02クリーム139
P205フォーン138
P98サンド66
P21ライトブラウン33
P12ブラウン27
P35タン18
P18ブラック12
P57チェダー3
P01ホワイト1

7. 十二支の年表(29×29 完成版)

大プレート

三段組みの格子に十二支の動物を一匹ずつ収めます。背景を淡い和柄で埋めると全体がまとまり、そのまま飾りに使えます。

マス
29×29
ビーズ
841
完成サイズ
14.5 × 14.5 cm(5mmビーズ)
時間の目安
150〜235分
プレート
29×29の四角プレート1枚
色と個数
番号色名個数
P98サンド177
P181ライトグレー169
P02クリーム153
P12ブラウン56
P21ライトブラウン44
P01ホワイト42
P96ダークレッド31
P57チェダー29
P92ダークグレー29
P18ブラック18
P201ミッドナイト13
P06バブルガム12
P04オレンジ11
P200コバルト10
P58アクア10
P80ブライトグリーン10
P17グレー7
P05レッド6
P10ダークグリーン6
P03イエロー3
P09ライトブルー3
P35タン2

このテーマで作るとき

輪郭から先に置く

丸い図柄は最初に外周を一周させると、内の配置が狂いません。輪郭は二色を交互に置くと、全体の見栄えが落ち着きます。

目や鼻は最後に置く

目や鼻は図案の最後に置きます。先に置くと指で押し込む際に隣のビーズを押してずれてしまうためです。

吊り飾りは裏返しで作る

飾りに吊るす図案は裏返しにして作業します。完成後は裏面にビーズを貼り付けられるよう、凸面の強い粘着剤は避けてください。

アイロンは端から少しずつ

平たい部分から端に向けて動かしながら、10〜20秒ずつ熱を加えます。一度に長く当てるとビーズが潰れ、丸みが失われます。

アイロンの手順

  1. スチームは切ります。温度はウールと綿のあいだの中温です。家庭用アイロンの最高温度はビーズが黄ばんだり潰れたりします。
  2. 置いたビーズの上にアイロンシートかクッキングシートを1枚。円を描くように軽く押し、穴が少し小さくなったら止めます。穴が完全にふさがるまで押すと、冷えたあと割れやすくなります。
  3. 裏返して短時間だけ同じようにアイロンし、シートを乗せたまま本などで冷めるまで押さえます。熱いうちに剥がすとゆがみます。
  4. アイロンは大人が行ってください。小さいビーズを口に入れないよう、作品が冷えてから子どもに渡します。

色番号はパーラービーズ向けの参考です。画面の色は近似で、ハマビーズやアーテックの品番とは一致しません。

よくある質問

アイロンビーズはどの商品を使えばいいですか?

パーラービーズ(川田)5ミリがはじめから扱いやすく、入門向きです。ナノビーズ(2.6ミリ)を使う場合は、それに合わせたミニプレートが別に必要です。100円ショップのアイロンビーズも同じ5ミリ規格から選べます。

干支の図案は1年しか使いませんか?

いいえ。干支の動物図柄は年中飾れます。十二支の文字だけ別の色で作り直せば、年ごとに付け替えられます。

十二支の順番が分からないときはどうしますか?

各図案の説明に十二支の順番と読み方を書いてあります。作業中に迷ったら手元で一覧表に戻って確認すると間違いが減ります。

29×29の図案ははじめてでも作れますか?

もちろんです。29×29の図案は色数を絞って設計してあり、輪郭の見通しがよくなるよう配置してあります。慣れたら複雑な配色にも挑戦できます。